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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-23 第190回国会 参議院 総務委員会 第6号

経済が活発化していない中で税だけを多く取ろうとするのは、これは国民いじめであります。私は、そういうことがあってはいけないと。要するに、経済と一緒に税収は伸びていくはずで、その経済が伸びていないのに、税率だけ上げて税収を上げる、これは国民いじめにほかならないと、こういうふうに思っております。これはよくお考えをいただきたいと思います。  次に、アベノミクスの成果について伺いたいと思います。  

主濱了

2014-03-20 第186回国会 参議院 本会議 第9号

さらに、医療や介護など社会保障負担増、非正規の増加を容認するような労働法制改悪など、まさに国民いじめ内容となっています。  また、教育の面でも、教育機会均等を後退させ、格差を拡大させる予算となっています。デフレが続く中、日本においても所得格差が広がり、それがますます子供の教育格差につながってきています。親の経済力によって教育機会が奪われることは、一番あってはならない格差一つです。  

牧山ひろえ

2013-04-04 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

今でも国会では与党の多数横暴がまかり通って、国民いじめの悪法が次々に成立させられている。その上、首相政府国会のチェックから制度の上でも切り離されたら、それによってもたらされるのは、執行権力独走体制だということで、首相公選制の導入に反対し、議会制民主主義を守り抜くという立場を明らかにしました。  

笠井亮

2007-05-08 第166回国会 衆議院 本会議 第27号

これは、年金保険料を納めなければ病院に行くなと言うに等しい国民いじめではありませんか。断じて許されません。  また、保険料滞納者に対する強制徴収国税庁に委任するとしています。信頼に基づく保険制度納税義務は全く性質の違うものであり、国税庁の権限をちらつかせて取り立てを強化すれば、年金制度への国民不信を一層深めるのではないですか。  年金情報の流出も強く懸念されています。  

高橋千鶴子

2002-01-22 第154回国会 衆議院 本会議 第2号

国民いじめ消費税増税への道はきっぱりやめるべきであります。(拍手)  最後に、公共事業をめぐる政治家の不正な関与と資金をめぐる問題です。  茨城県、山形県など東北、北関東の公共事業をめぐって、加藤紘一自民党幹事長秘書鹿野道彦農水大臣の元秘書の関与する脱税・金権腐敗事件が明らかになりました。公共事業の入札をめぐり、政治家に口ききを求め、それによる巨額の不当利益所得隠しを行ったものです。

山口富男

2001-03-05 第151回国会 衆議院 本会議 第10号

血も涙もない、国民いじめ予算というべき内容です。  しかも、宮澤財務大臣は、消費税増税という形で国民負担をふやすという考えを改めて明らかにしています。今日の深刻な財政危機は、政府の失政によって引き起こされたものです。このツケを消費税の大増税国民に押しつけることは、断じて許されません。  

穀田恵二

1998-10-09 第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第8号

国民いじめを続ける銀行に対してなぜ私たちの税金を払う必要があるのか。この二カ月間の国会審議を通じて、この根本的な命題に対して何一つ納得のいく説明はされなかった。  そこで大蔵省に聞きたい。三月に銀行横並びで一兆八千億円を二十一行に資本注入しました。いわゆる金融安定化法の十三兆円スキーム、これでは、破綻の蓋然性、つまり破綻する見込みが高い銀行には資本注入はしないということでしたね。  

小池晃

1997-04-24 第140回国会 参議院 労働委員会 第12号

特殊法人を見直してむだを省き、国民サービスの向上に資するということが行革の目的であって、もちろん国民いじめのためにやるのではないということは言うまでもありません。  それで、大臣、この間私は報道で見たんですが、財政構造改革会議企画委員会で、大臣の発言ですね、雇用保険労災保険を見直し、九八年度の労働省予算歳出規模を二千四十億円、三・四%削減すると。

吉川春子

1995-03-24 第132回国会 衆議院 地方分権に関する特別委員会 第6号

しかもこれをあなた方は、「地方自治の本旨」に基づいてだとか、踏まえてだとか、それにのっとってだとか、こういうふうな話はするわけですけれども、実際上、先ほどもお話、一つの例を出しましたように、国民いじめという話がありましたが、それは実態として進行しているということからしても、同じ路線を歩んでいるんじゃないだろうかと私は思わざるを得ません。

穀田恵二

1995-03-24 第132回国会 衆議院 地方分権に関する特別委員会 第6号

後半からどうもちょっと話が変わってきまして、国民いじめの話ということで補助金のカットの話も出ました。しかし、それは、その後事実上それが固定化をしてさらに進むというようなこともありましたし、生活保護の問題についても、例えば実態的には次々と削られる実態もありますし、その人数の方も減っていく実態もあります。

穀田恵二

1994-10-28 第131回国会 参議院 本会議 第5号

このような国民いじめ内閣という汚名を潔しとしないのなら、総理、六十五歳支給は削除すべきです。見解を問うものです。  国民の要求は、六十歳支給を維持することです。  例えば、通産省が委託した中高年労働者就業意識に関する調査研究によれば、六十歳支給を維持すべきが五四%であり、五十五歳以上の者に限れば六六%の高率です。そして、現状では支給年齢の繰り延べはやむを得ないと答えた人はほとんどいない。

西山登紀子

1994-06-22 第129回国会 参議院 本会議 第24号

羽田内閣は、殊さらに過大な高齢化社会危機論を振りまきながら、その財源として消費税増税は当然との世論誘導を行い、さらに年金支給開始年齢を六十五歳に繰り延べする上、本改正案のように、入院時食事代を一日八百円、当面は一日六百円を患者から徴収するような、国民いじめ社会保障制度改悪を相次いで強行しようとしています。  

西山登紀子

1993-12-01 第128回国会 衆議院 予算委員会 第5号

そういう意味で、総理が言うように税調答申に沿ってやるということは、まさに、減税の面でも、そしてまた消費税税率アップの面でも、庶民いじめ国民いじめ政治をこの不況の時期に一層強めるということにならざるを得ない、そういうことでは本当に庶民のための政治国民に目を向けた政治にならないということを、この問題ではっきりと私は指摘をしておきたいと思います。  

佐々木陸海

1989-12-04 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第13号

前島英三郎君 ここでちょっとまた社会党さんに伺うんですけれども、その政策集の中で、「国民いじめNTT株売却益、加えて思わぬ好景気による見積りを大幅に上回る税収の好調さとによって、数字の上では財政再建の目標に近づいているといえますが、財政再建考え方や財政運営のあり方を抜本的に見直す必要に迫られています。」、こういう述べ方をしております。この見解はいかがでございますか、変わりはございませんか。

前島英三郎

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